そもそもTOEICって何?

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TOEICとは”国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)の通称です。

「トイック」とか「トーイック」と読みます。”TOIEC”とスペルミスされることが多いですね。

このTOEICは、英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を計るための試験で、世界120カ国で実施され、一年間で600万人が受験しているようです。

TOEFLと同じく米国のETS(Educational Testing Service)というNPOが問題を作成しています。

世界120カ国で実施されているとはいえ、受験者の大部分は日本と韓国で、日本と韓国以外ではTOEFLやIELTSなどの方が英語力を測る物差しとしては全然一般的なようです。

海外大学への入試で英語力認定に使えるのはほとんどがTOEFLやIELTSで、TOEICが使えることはあまりないみたい。それでも英検よりは有名だとは思いますが。

一方、日本と韓国ではこのTOEICが圧倒的にメジャーな英語力認定試験になっています。

大学院入試にも、交換留学生の選抜にも、就活にも、昇進にもTOEICの点が材料として使われることが増えています。

外資企業でも日本での採用に応募する場合にはTOEICの点で通用します。

TOEICのいい所は、マークシート式の問題だけでやっているため、試験がどこでも簡単にでき、採点も機械がやってくれるので、受験料が安いこと。

1回の受験で200ドルかかるTOFELに比べ、TOEICは5565円と安いのです。
また、試験時間も4時間かかるTOFELに比べて、TOEICは2時間と半分(それでも十分きついですが)。

また、受験者数が多い分、会場も多く、比較的家の近くで受けることが出来るというのも楽ですね。

更に学校や会社で受けられるTOEIC-IPテストという団体受験制度もあって色々と敷居が低いことです。

但し、マークシートの試験にしたおかげで、リスニングやリーディングのようなインプット能力は計れてもスピーキングやライティングのようなアウトプット能力はTOEICでは直接計ることができません。

但し、ETSに言わせるとリスニングやリーディングの力とスピーキングやライティングの力には強い相関があるので、TOEICでもかなりの部分総合的な英語力は分かるということらしいですが。

あと、試験の内容がTOEFLは大学入学選抜に使われるだけに、高等教育機関での学生生活における英語を意識した内容であるのに対して、TOEICは主にビジネスにおける英語を問うという違いがあります。

TOEICは英語力を計るといっても、インプット能力やビジネスの世界での英語力だけを計る、限定された英語力だけをを計るものです。

書けなくても、話せなくてもOKです。正確なスペルを憶えることや、発音のきれいさ、スラングを含めたカジュアルな英語などは、英語によるコミュニケーション力を左右しますが、全くTOEICのスコアにつながらないでしょう。

このため、英語力を高めるには有意義なことであっても、TOEICには不要なことが沢山あります。

僕は、TOEICスコアアップだけにフォーカスした勉強をすることで、効率よくスコアアップすることを目指しました。

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