Directionsの時間有効活用テク

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凡人には時間が足りなくなるのが普通のTOEICですが、工夫次第で活用できる時間として、リスニングパートで回答の仕方や例題を説明するDirectionsの音声が流れている時間があります。
このDirectionsは、公式問題集と全く同じ内容が全く同じ長さで流れます。なのでTOEICの試験中わざわざ改めて聞く意味は全くありませんから、この音声が流れている間を有効に使いましょう。

各パートのDirectionsの長さは以下の通りで4パート合計で210秒ほどあります。3分半ですから馬鹿に出来ない長さです。

Part1:約80秒
Part2:約60秒
Part3:約38秒
Part4:約32秒

この時間の使い方ですが、リスニングパートに使うことも、リーディングパートに使うこともできます。リーディングパートで時間が足りなくなる人は、リーディングパートに使うことをお勧めします。リーディングの時間に困らない人は、リスニングパートに使いましょう。

<リーディングに使うなら>

試験が始まったらいきなりPart5のぺージを探して開きます。
そして、最も長いPart1の80秒あるDirectionsが流れる間、Part5を解き、マークシートをマークします。
80秒あれば、3~5問回答できるのではないでしょうか。
このとき、最初の回答なのでマークシートの問題1のところから塗りたくなりますが、問題101からやっているわけですから、マークするところを間違えないようにしましょう。

Part2の60秒あるDirectionsも使えば、あと2~4問の計5~9問ほど貯金を作っておくことが出来ます。Part1の10問目の回答マークが終わったらすぐにPart5の問題文のページに戻れるように、Part5のページに鉛筆でもはさんでおいてもいいかもしれません。

Part3、Part4は時間が短いですし、直近のリスニング問題のために、設問・選択肢の先読みに使うべきだと思います。いくらリーディングの時間が足りなくても、相当のリスニング強者でなければここでPart5を解くのは止めておいた方がいいと思います。

<リスニングに使うなら>

リスニングに使うなら、Part3、Part4の設問、問題文先読みのためにこの時間を使うということになります。
設問、問題文先読みの解説はこちらを。
設問、問題文先読みテク

なかなかPart3、Part4の設問、問題文先読みも、その場で選択肢まで全部読みきるのは時間的に難しいので、Part1、Part2のDirectionsが流れる時間も使ってPart3、Part4の設問、問題文あらかじめ読んでおくという作戦です。僕の場合、Part1、Part2のDirectionsの時に読んでも、いざPart3になると忘れていたりしますが、あらかじめ読んでおけばすぐに思い出せるので、確実に有利にはなります。

読み方ですが、Part3の最初に問題になる41-43問、Part4の最初になる71-73問は、その直前にあるPart3、Part4のDirectionsが流れる時間に読むのが記憶もフレッシュで効率的だと思うので、あらかじめ読んでおくのはその次の問題から読んでおくのがいいのではないでしょうか。最初の問題は直前に読むために取っておき、Part1のDirectionsの時には44-46問から読み始めるということです。

あとは続けて読んで行ってもいいですが、先読み時間が苦しくなってきた時に、見開きの左上にある問題は”Go on to the next page” が流れてページめくり待ちの時間が前の問題が終わった後4秒あるところでけっこう立て直せるので、ここでは見開きの左上以外の問題を優先して読んでおいた方がいいような気がします。

Directionsの間に読める問題数は速読力や、設問だけ読むか、選択肢も全部読むかによって相当違うと思うので、模試問題集でどれくらい読めるかあたりを付けておくといいと思います。

リーディングに使おうと、リスニングに使おうとこの作戦で一番注意が必要なのは、Directionsが終わったら即該当の問題に戻ることです。
Part1であれば、Directionsは終わりでこれから問題に行くよというお知らせの台詞である、“Now, let us begin Part 1 with question number 1”と言う音声が流れたら、Part5で回答に迷っていたとしてもすぐにPart1の問題に戻らなければいけません。

このため、Directionsの間に別のことをしていても、すぐに戻れるように問題冊子の該当ページに手をはさんでおくといいかもしれません。
そして、“Now, let us begin Part 1 with question number 1”が流れるかどうか気にしながらだと読むのも遅くなるので、各Directionsの長さで何問くらいやれるかを模試問題集で試しておき、「何問目までは音声を気にせず集中する。何問目からは音声を気にする」と決めておくといいかもしれません。

私の場合は、いつもリーディングの時間が足りないので、Part1もPart2もDirectionsの時間は全てPart5をやりました。Part1のDirectionsでは3問目までは音声を忘れて解き、4問目からは開始合図の音声に注意しつつ解く。Part1のDirectionsでは2問は音声を忘れて解き、3問目からは音声に注意して解くというやりかたで6-8問程度貯金を作っていました。

それでもPart7をやりきれなかったりしますから、速読力不足と、回答に迷うクセを直さないとだめですね。
前回のTOEICでは5問塗り絵になってしまいましたが、905点となんとか900点台に引っかかった感じでした。

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