「偏差値70からの大学受験」読んで気合注入

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ちょっと古いんですが、「偏差値70からの大学受験」というメチャクチャ面白いWeb小説があります。

「偏差値70からの大学受験」

神戸大学の夜間に入学した「斉藤さん」が、夜間コンプをバネにしすぎて仮面浪人として1年間壮絶な受験勉強をし、偏差値70まで持って行くそして…。というお話。
メチャクチャ面白いんです。多少脚色や創作はされているのでしょうが、基本ノンフィクションっぽいです。

いい話では全くなく、捻じ曲がった醜いコンプレックス、醜い嫉妬、救いようのない苦悩が描かれた物語なのですが、死に物狂いで努力する主人公に圧倒されつい応援してしまうお話です。
キャラも面白いのでマンガや映画になってもよさそうですが実在の大学名では差し障りが色々ありそう。

僕も受験の時は落ちまくったので、1年目の全落ちの所はとても共感できました。僕の場合は大して勉強していなかったので、すぐ諦めは付いたのですが。

脈絡なく名言を引用します。

  • 「100やって10返ってくる」これが僕の人生なのだ。だから努力しなくちゃいけない。
  • ただ勉強をやっていて「苦しかった、辛かった」この感覚を僕は大事にした。苦しい、辛いと自分が思っているならば、それはレベルの高い難しい問題で、力になっているという事だ。
  • 「ともかく覚えればいいんだろう。苦しめばいいんだろう」こう心に決めると、僕は4教科目に手を出した。理解とかそんなこと関係ない。参考書を片っ端から覚えていった。
  •  「この教科に興味がある」だとか、「この教科を勉強していけば、大学に授業で役に立つ」とか関係ない。ウダウダ能書をたれている暇があったら、何でもいいから得点を稼ぎ、偏差値をとらなければいけない。
  • 未だロ-マ字発音、全然英語が聞けない喋れない、しかし問題だけは完璧に解ける「受験マシ-ン」の、最高のパフォ-マンスである。「吐くほど頑張れば、それでも合格するんだ!

カッコイイ!痺れます。このサイトは100やって200返ってくることが目標なので目指すベクトルはかなり違いますが。

「何かを実現したいのに能力が足りないなら吐くほど頑張ればいいだけ、でも、結果は運にも左右される」ということでしょうか、子供が大きくなったら読ませたい話です。

ずっと努力から逃げ続けてきた僕の人生。今さら努力しても残り人生が少ないのでやる気にならないけど(これが僕のダメなところ!)、これを若い頃にもし読んでいれば人生変わったかも?と思います。

TOEICの勉強に気合が入らない人は一度読んでみて下さい。

「偏差値70からの大学受験」

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